top of page
検索

ひたすら飛び受け身 2023年5月7日 稽古日誌

masadonhozakanov

更新日:2023年6月9日


でも、見るからに難しそうです。頭から落ちる感じでバタバタと畳に打ち付けられる感じで痛そうです。具体的にどうしたらいいかは文章で書くととても難しく、私の文章能力では無理なので有名な白〇〇〇の動画を繰り返し見てください。頭の位置、手の位置、足の位置、それぞれの連動性、動きの順番。

私が思うには、とにかく上半身が緊張しないこと、自分から飛ぼうとしないで取りの投げる力を感じ取って、手、肩、頭、胸、後ろ足と畳に落ちていき、最後に前足がついていきます。息は呼吸を続けましょう。体は開かないようにしましょう。背中、腰を打ってしまいます。

たぶん、コツをつかむとなあんだと思えるかもしれません。頭の固い人と体の固い人はある程度柔らかくしましょう。めちゃくちゃ柔らかくなくても大丈夫です。固めの私でもできますから。

飛び受け身ができなくとも、別に構わないのですが、自分の能力を高めまょう。受けの能力が高まると、自分が取りの時の能力も高まります。それはなぜかは次回で。

閲覧数:48回0件のコメント

最新記事

すべて表示

日本の合気道は衰退するのか

令和7年度の本部道場の鏡開きで推薦昇段者の発表がありました 日本のみならず全世界の昇段者ですのでかなりの人数ですが 衝撃の内訳です (人数は個人的にカウントしたので必ずしも正確では ありません) 8段位は10人中5人 7段位は90人中34人 6段位は405人中135人...

力まない稽古

一般的に力を抜いてとか表現しますが、どうやったら抜けるんだと思いませんか。 私は、稽古のたびに試行錯誤します。 最初から、力まないことはどうでしょうか。 片手どりで、腕を掴まれた瞬間に反応して力が入り受けにその情報が伝わってしまい 合わせられてしまう。...

体験稽古

先週、先々週と体験稽古に参加がありました。先々週は小学校前の男の子のお母さんでゆくゆくはお子さんと一緒に稽古されたいとのことでした。先週は若い男性でした。お二人とも学生時代に経験がありましたので、普通に我々の通常の稽古に参加され、受けも技も十分でよく稽古されてきたものと思わ...

Kommentare


bottom of page