日本の合気道は衰退するのか
- masadonhozakanov
- 1月18日
- 読了時間: 2分
令和7年度の本部道場の鏡開きで推薦昇段者の発表がありました
日本のみならず全世界の昇段者ですのでかなりの人数ですが
衝撃の内訳です
(人数は個人的にカウントしたので必ずしも正確では
ありません)
8段位は10人中5人
7段位は90人中34人
6段位は405人中135人
5段位は636人中214人
が日本人かと思われます。つまり66%が外国人と推測されます。
それがどうしたということになりますが、
やはり日本では合気道する人が昔に比べて少なくなっているような気がします。
逆に外国では増えているのでしょうか
私が合気道を始めたころは、同年代、同レベルのたくさんいたのですが
女性も結構いて、合気道ブーム的な時代がありました。
それでも年がたつに連れ、個々の環境から合気道から離れていく人は結構いました
特に社会人は仕事、家庭とバランスをとって合気道を続けるのは難しいですね。
平日の夜の稽古、土曜、日曜の稽古にいつも参加するのはかなり覚悟がいります
わたしは、かなり覚悟した方です。週3,4回の稽古ができました
合気道がその人の人生のなんであるか次第でしょうか。
あまり重く考えると面白くありませんので、今年も楽しくみんなで稽古したいと思います。みんなで楽しく稽古してる限り、合気道が衰退することはないでしょう
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