top of page
検索

体験稽古

masadonhozakanov

先週、先々週と体験稽古に参加がありました。先々週は小学校前の男の子のお母さんでゆくゆくはお子さんと一緒に稽古されたいとのことでした。先週は若い男性でした。お二人とも学生時代に経験がありましたので、普通に我々の通常の稽古に参加され、受けも技も十分でよく稽古されてきたものと思われます。

お二人とも、他の道場とか見に行かれて自分に合うところを思案中だと思います。

学生時代と違い、社会人になると人にもよりますが稽古ができる環境はかなり制限されます。当道場とご縁があればまた稽古に来られればうれしいですね。


閲覧数:47回0件のコメント

最新記事

すべて表示

日本の合気道は衰退するのか

令和7年度の本部道場の鏡開きで推薦昇段者の発表がありました 日本のみならず全世界の昇段者ですのでかなりの人数ですが 衝撃の内訳です (人数は個人的にカウントしたので必ずしも正確では ありません) 8段位は10人中5人 7段位は90人中34人 6段位は405人中135人...

力まない稽古

一般的に力を抜いてとか表現しますが、どうやったら抜けるんだと思いませんか。 私は、稽古のたびに試行錯誤します。 最初から、力まないことはどうでしょうか。 片手どりで、腕を掴まれた瞬間に反応して力が入り受けにその情報が伝わってしまい 合わせられてしまう。...

受けの重要性

受けと受け身は意味合いが違います。 合気道の稽古は取りと受けで磨きあっていくものです。私が思っているのは受けの立場で良い取りとは、技の初めから終わりまで繋がりがあり無駄な力、動きがなく自然な受け身ができることかと。 取りの立場で良い受けとは、わざと受けるでもなく力んで止める...

Comments


bottom of page